つるた(鶴田) 道の駅:鶴の里あるじゃ

鶴の里あるじゃ 青森県西部の津軽平野に位置する青森県つがる市鶴田町にある「道の駅つるた」は、国道339号バイパス沿いにあります。

 「あるじゃ」とは、スペイン語のGrulla(グルジャ=鶴)とAla(アラ=羽・翼・翅)を合わせた造語だそうです。津軽弁で「ここにある」「見つけた」という時に使う言葉のほうが、私には馴染み深いですね。


2007.07.14 はれ

建物  生産量日本一を誇るスチューベンぶどうを原料とした豊富な特産品・農産加工品が販売されていますね。スチューベンソフトクリームが有名なようです。今回は残念ながら食べることができませんでしたので、次回食べてみたいですね。
 ほかにも大福もちやアンダギーのようなものが販売されていました。大福もちを売っているのは珍しいかもしれませんね。
 北海道のお土産もあります。気になるのは、ジンギスカンキャラメルですね。

トイレ 左の写真は、”鶴”をイメージしてデザインされた公衆トイレです。洒落たデザインですよね。インテリアも綺麗です。
 24時間利用できますのでいいですよね。
 周りの駐車場も広く、疲れたときにはこちらでゆっくり休むのも良いのではないでしょうか。


道の駅情報

道の駅 つるた 近郊のみどころ

ナクア白神スキーリゾート(旧鰺ヶ沢スキー場)

  ナクア白神スキーリゾートは、津軽平野のシンボルである岩木山の北斜面に広がり、目前に日本海を望む開放的なゲレンデ。常に安定した積雪に恵まれ、雪質も極上の粉雪です。シーズン終了までベストコンディションで滑りを楽しむことができます。

津軽富士見湖

  風光明媚な津軽富士見湖畔にある富士見湖パークは、12.4ヘクタールもの広々とした敷地を誇り、日本初の360゜ループの滑り台があるわんぱく広場、バーベキューの楽しめるピクニック広場など、たくさんの遊戯施設があります。 岩木山の雄大な山影を湖面に美しく映す津軽富士見湖。 その伝説に満ちた優美な湖面にまたひとつ美しい姿を映す鶴の舞橋。 全長300mのこの橋は、三連太鼓橋では日本一長い木橋であり、そのぬくもりたっぷりの優しいアーチは、鶴と国際交流の里・鶴田町の新しい魅力となっています。

太宰治記念館(斜陽館)

  明治の大地主、津島源右衛門(太宰治の父)の手で建設された入母屋作りの太宰治記念館は、明治40年、米蔵にいたるまで日本三大美林のヒバを使い、当時のお金で工事費約4万円をかけて造られました。 階下11室278坪、2階8室116坪、付属建物や泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸です。 太宰治はこの家を「苦悩の年鑑」の中で「この父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もないただ大きいのである」と書いています。 この豪邸も戦後になって津島家が手放し、昭和25年から旅館「斜陽館」として旧金木町の観光名所となり、全国から多くのファンが訪れていました。 しかし、平成8年3月に旧金木町が買い取り、旅館「斜陽館」は46年の歴史に幕を降ろしました。

 道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、青森県のホテル青森県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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