みんまや(三厩) 道の駅:竜飛崎
青森県の津軽半島最北の外ヶ浜町にある「道の駅 みんまや」は、国道339号線沿いにあります。
竜飛ウィンドパークを中心とした施設です。
一帯は、津軽国定公園に指定されているようです。車で走行中には、ニホンザルを路上で見かけました。
物産品として、みんまや昆布、みんまやわかめ、真イカ・イカの生干し、ひらめ、たこ、あぶらつのさめ、ムラサキウニなどが販売されています。海の幸が多いですね。
2006.06.24
以前は、青函トンネルの坑道入り口だったようで、掘削機やトロッコが展示してあります。
また、風力発電用の風車が沢山並んでいますね。何機かは動作しているようでした。
駐車場は広いですね。
「青函トンネル本州方基地 龍飛」の看板が見えます。
竜飛崎にも行ってみましたが、太宰治の「津軽」の一文を記した石碑があるだけでした。
道の駅情報
- 所在地:青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩字龍浜99
- 電話:0174-38-2301
- 開設時間:直売所/9:00〜17:00 レストラン/10:00〜16:00
- 休館日:11/11〜4/24まで休館
道の駅 みんまや 近郊のみどころ
龍飛シーサイドパーク
日本海を眺め、自然を満喫できる龍飛シーサイドパーク。ひば材を使ったバンガローや、ケビンハウス、炊飯場完備の宿泊施設と海水浴場など、食べる、遊ぶが思いっきり楽しめるレクリエーション施設です。
竜飛崎灯台
竜飛埼灯台は、青森県津軽半島の竜飛崎の突端に立つ白亜円形の大型灯台です。周辺は、津軽国立公園に指定され、津軽海峡から北海道も望める風光明媚の地です。また、「日本の灯台50選」にも選ばれています。
義経寺
800年前、岩手県の衣川で最期を遂げたといわれる源義経ですが、津軽海峡を渡り北海道へ逃げ延びたという一説も伝えられています。三厩村はこれを裏付けるような義経にまつわる石岩や観音様を祀った義経寺などがあり、ロマンは現実味を帯びてきます。
道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、青森県のホテルや青森県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。