むらやま(村山) 道の駅:村山市故里交流施設

道の駅 むらやま 山形県のほぼ真ん中にある「道の駅 むらやま」は、国道13号線沿いにあります。
 村山市故里交流施設側と道路を挟んで駐車場があり、連絡通路「ローズブリッジ」で繋がっています。
 そばやバラが有名です。ローズブリッジの名称もバラからきています。施設自体は大きな施設となっており、食べ物も充実しています。


2010.05.03 はれ

ドネルケバブ 道の駅 村山 は、2回目のアクセスとなりました。
 透明な円形ポリカーボネイトで覆われた連絡通路を利用し、到達です。通路の中は、とても暑かったですね。
 トルコ名物ケバブの移動販売車が駐車していましたので、今まで食べたことの無い、ケバブを購入しました。写真のドネルケバブです。
 ドネルケバブは、あまりくどくなく、とても食べやすいですね。美味しかったです。


2009.05.03 くもり

村山市故里交流施設  ゴールデンウィークということもあり、村山市故里交流施設側の駐車場は満車状態でした。道路を挟んだ駐車場はまだ空いていたようです。
 施設の入り口や通路には、売店が多数並んでいました。山形名産の米沢牛を使ったコロッケや、ちぢみ、キムチなどが激安で購入できます。
 なぜか、韓国料理のものが多かったですね。米沢牛コロッケはかなり食べたいものでしたが、今回は見送りました。


連絡通路 道路を挟んだ駐車場と道の駅を繋ぐ連絡通路「ローズブリッジ」は、かなり目立つものですね。道路を車で走行していると、場所がすぐに分かり、とても良い目印となっています。
 施設内の売店や食べ物もかなり充実しているので、食事や軽食を食べるのにももってこいの施設ですね。
 また、レストランは、珍しい一皿バイキングのビュッフェスタイルとなっており、地元の素材を活かした料理が楽しめそうです。


道の駅情報

道の駅 むらやま 近郊のみどころ

東沢バラ公園

 東沢バラ公園は、日本有数の規模を誇るバラ園と3つの湖を中心とした美しい公園です。平成14年にグランドオープンしたバラ園は東京ドーム3個分、約7ヘクタールの広さに世界各国の約750品種、2万株余りのバラが咲き誇り、甘い香りに包まれています。
 当園を代表するバラとしては、村山市のオリジナルのバラ「むらやま」や平和の象徴「ピース」、古くて貴重な品種「バイオレット」などが挙げられます。見頃は6月上旬から9月下旬。最盛期にはバラまつりが開催され、さまざまなイベントが行われます。

最上徳内記念館

 村山市楯岡出身の北方探検家である最上徳内(もがみとくない)は、江戸時代の後期、幕府の蝦夷地検分隊の一員として蝦夷地(北海道)に赴いたのが最初で、その後、択捉・ 国後などの北方諸島を含めて生涯で9回も訪れ調査を行い、探検家として高い評価を受けました。この偉大な業績を後世に伝えていくため、書物・測量器・北方の地図・択捉島に建立した標柱などの資料を展示しています。
 また、最上徳内が北方を探検する際にアイヌの人達と寝食を共にし、アイヌの協力があって偉業を成功させることができました。このように当時アイヌの人々との交流を持っていた最上徳内を偲ぶために、住居全体が茅(葦)葺きのアイヌの住居(チセ)を敷地内に復元建立し、アイヌの生活用具等の展示もしています。

 東北の道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、宿泊施設を利用しながらめぐりたいですね。

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