林林館 道の駅

林林館 宮城県登米市東和町の国道346号線沿いにある「道の駅 林林館」です。 平成15年登録の新しい道の駅ですね。

 道の駅から車で5分の場所には、国の天然記念物に指定されている「源氏ボタル生息地」があります。また、車で10分の場所には、北上川の支流大関川の中流にあり、水遊びやキャンプ場として利用できる「三滝堂ふれあい公園」があります。
 自然の中でリフレッシュするにはとても良い場所です。

 東和町は登米市になりました。


2005.07.03 くもり

トイレ  道の駅 林林館の施設として、喫茶・立食コーナー・生産物直売所・展示コーナー・地域情報提供コーナー・公園などがあります。
 物産館では、野菜と手作り豆腐と牛タンが販売されていました。牛タンが販売されているのは、宮城県らしいですね。

 新鮮な野菜がかなり安く、少し購入しました。

 トイレも綺麗でした。


杉の外灯 左の写真は、道の駅の駐車場内の街灯です。林林館だけあって、木のイメージでしょうか。点灯したところも見てみたいですね。
 駐車場も広いのでゆったりできます。大型の車はあまり利用していないのかもしれません。

 林林館本館では、江戸ゴマの絵つけ体験ができ、陶芸教室も開催されているようです。


道の駅情報

道の駅 林林館 近郊のみどころ

三滝堂ふれあい公園

 大関川の中流にあり、キャンプや芋煮会などで季節を問わずたくさんの人たちが訪れます。水の流れも緩やかなので、小さい子供たちの水遊び場としても最適。グループからファミリーまで、幅広い層の人達が楽しめる公園です。 渓流には、古生代二畳紀の海の堆積物であった子持ち岩が見られます。さかなとり水辺、かじかのせせらぎ、ふくろうの森キャンプ場などがあり、川遊びができる清流は子供たちに人気の場所です。園内自由。

源氏ボタル生息地

  東和町の鱒渕川はゲンジボタルの北限の群生地として、国指定の天然記念物になっています。毎年6月下旬から7月上旬にかけ、夕刻から姿を現して光の明滅を繰り返します。特に中間の軽米地区から岩淵橋までの約1.5kmにわたって多数のゲンジボタルが生息しています。雌は17mm位、雄は13mm位で、飛び方はふわりと曲線を描きます。

綱木の里大名行列

  綱木の里大名行列は毎年9月15日に米川綱木の沢に住む人々によって行われているものです。1564年(永禄7年)鳩岡城主葛西民部少輔が八幡神社を再建し,みこしや太鼓などを寄進したときから始められたといわれています。 1810年(文化元年)には,火縄銃や弓などがそろい,1864年(元冶元年)には,登米八幡神社より行列の諸道具一式をゆずり受け,現在の形になりました。

 宮城県仙台市街地から近い場所には、作並温泉や秋保温泉があります。宮城県の温泉はおすすめです。ビジネスには宮城県のホテルですね。

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