かわさき 道の駅:川の灯(あかり)

道の駅 かわさき 岩手県の国道284号線沿いにある「道の駅 かわさき」です。

 北上大橋からほど近い場所にある道の駅です。
 産直センターでは、農産物及び地域特産物が直売されています。またレストランでは、地元で生産された野菜と北上川でつかまえたカニを使ったメニューがあるようです。カニはいいですね。

 川崎村は一関市と合併したようですね。


2005.07.02 くもり

かわさき看板 物産館では、ダチョウの卵を販売していました。価格は、3,500円ぐらいでしたでしょうか。大きさに驚きです。
 タマゴのカラだけも売っていました。

 道の駅から、車で15分の場所には猊鼻渓、35分の場所には中尊寺金色堂があります。


橋のモニュメント こちらは、道の駅へ行く途中にあった「北上大橋」のモニュメントです。
 この橋は、3径間連続バランスドタイドアーチ橋で、支間長で日本一とのことです。
 北上大橋の上を走行した時には、橋の大きさにビックリしました。


道の駅情報

道の駅 かわさき 近郊のみどころ

猊鼻渓

  砂鉄川が石灰岩を浸食してできた約2kmの渓谷。およそ100mの断崖が両側にそびえ、そそり立つ岩の間を澄んだ水がゆったりと流れる渓谷が旅情をかきたてます。春は藤の花、夏は新緑がつくる涼を求めて、秋は紅葉、冬は水墨画の世界を屋形船 で「木流し鍋」を楽しみ、四季の風情が堪能できます。

館が森アーク牧場

 約100ヘクタールの広大な高原に赤鹿牧場やポニーなどの動物とふれあえる広場、ハーブ園、ハム工房、ペンションなどの施設が整備され、理想的な農村空間を形成しています。 「食はいのち」をテーマに、園内のファームマーケットでは新鮮で安全な農産物、無添加ハム、手作りパン、豆腐などを提供しています。バーベキューハウス、レストランなどもあります。

中尊寺金色堂

  中尊寺金色堂は、天治元年(1124)の造立で、中尊寺創建当初の唯一の遺構です。皆金色の阿弥陀堂で、まず、内部の装飾に目をうばわれます。四本の巻柱や仏壇(須弥壇[しゅみだん])、長押し[なげし]まで、白く光る夜光貝の〈らでん〉細工・透かし彫りの金具・漆の蒔絵と、お堂全体があたかも一つの工芸品の感がします。仏像は、ご本尊阿弥陀如来、その前に蓮を持っているのが観音・勢至菩薩[せいしぼさつ]。左右に三体ずつ列立する地蔵菩薩、みな円満な相好です。最前列が持国天[じこくてん]と増長天[ぞうちょうてん]です。そして中央の須弥壇の中に清衡公、向かって左の壇に二代基衡公、右に三代秀衡公の御遺体と泰衡公の首級が納められているのです。

 東北の道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、岩手県のホテル岩手県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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