みやもり 道の駅:清流とわさびの里

道の駅 みやもり 岩手県宮守村の国道283号線沿いにある「道の駅 みやもり」です。

 岩手県の内陸部と沿岸部を結ぶ国道283号の中間で、大きな道の駅です。駐車場も広く、車やバイクなどの長距離ドライブの途中での休憩には最適です。
 休憩コーナーはドライバーが24時間利用することができます。

 宮守村は、遠野市と合併したようです。


2005.07.03 くもり

みやもりの看板 情報交流センター「ふれあい情報プラザ」では、では、わさびやわさび加工品(たっそべ漬、わさびみそ、わさび粕漬等)など、わさび関連の商品が販売されていました。
 わさびの栽培の過程の展示もありました。
 また、地ビールとして、全国初のわさびエキス入りの個性あるワサビビールや本場ドイツの技術を生かしたヴァイツェンビールなどがあります。

 さらに、気になる「わさびソフトクリーム」も販売されていました。他の方が食べていましたが、緑色で見た目はからそうです。


めがね橋 めがね橋は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」のモデルにもなっているようですね。
 写真のめがね橋は、不思議な懐かしさを感じさせますね。夜間はライトアップにより、昼とは違った幻想的な表情を見せるようです。ライトアップされためがね橋も見てみたいですね。


道の駅情報

道の駅 みやもり 近郊のみどころ

めがね橋

  めがね橋は1943年(昭和18年)9月竣工、鉄筋コンクリート造の5連アーチ橋です。正式名称は宮守川橋梁、通称「めがね橋」と呼ばれ、JR釜石線が国道283号と宮守川をまたぐ形で架けられています。宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の風景は、このめがね橋や達曽部川橋梁「岩根橋」をモチーフにしたといわれています。アーチの形が美しく、歴史的土木構造物の保存を目的とした「土木遺産」にも選ばれています。

寺沢高原

  寺沢高原は、北上高地に広がる標高約1,000mのなだらかな高原です。天気の良い日は、展望台から岩手山や早池峰山の眺望や周囲に展開する大パノラマを堪能することができます。高原にはバンガローや炊事場が整備されアウトドアを楽しむことができます。

稲荷穴

 奥行き1,000mの鍾乳洞から湧出る水は、「いわての名水20選」に選ばれており、その水で根わさびの栽培が行われ、生産量は東北一です。付近には、休憩所やキャンプ場も整備されています。

 東北の道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、岩手県のホテル岩手県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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