しょうわ(昭和) 道の駅

道の駅 しょうわ 秋田県潟上市昭和の国道7号線沿いにある「道の駅 しょうわ」です。
 看板が無かったので、場所が分かりにくかったですね。

 「ブルーメッセあきた」にはガラス張りの明るい観賞温室があり、珍しい世界の熱帯植物や花々を鑑賞することができます。
 また、「アグリプラザ昭和」では、八郎湖産の白魚などの佃煮、花き、砂丘梨、肥沃な森林で育ったシイタケなどの地場の特産品を販売しています。

 昭和町は潟上市になりました。


2005.05.28 晴れ

看板  魚介類が販売されていました。佃煮がとてもおいしそうです。
 また、休憩所は広くゆったりできそうです。

 道の駅 しょうわ から車で5分の場所には、昭和町郷土文化保存伝習館(石川翁資料館)や豊川油田(東北石油株式会社)があります。
 秋田県らしい油田のやぐらは、なかなか見る機会も少ないと思いますので、実際に行ってみてみることをおすすめします。


道の駅情報

道の駅 しょうわ 近郊のみどころ

元木山公園

 元木山公園では、春は桜が咲き競い、夏は若者たちの歓声、秋は家族で楽しむ憩いの場、冬は恋人どうしが寄り添い歩く格好の散歩道。昭和町の“緑と健康のシンボル”元木山公園。広さ20haの敷地に郡内一を誇る陸上競技場や野球場などがあり、中央広場、芝生広場へと散策路が続いています。

豊川油田(東北石油株式会社)

 豊川油田は、明治15年から石油開発の探査が進められ、油田の出油に成功したのが大正2年10月。最盛期には年間86,800KLを産油し、掘られた油井の数は718本と、石油王国秋田において有数の油田地帯でした。豊川油田関連遺産一覧ここはその昔、石油王国秋田において有数の油田地帯でした。

昭和町郷土文化保存伝習館(石川翁資料館)

  昭和町郷土文化保存伝習館は、明治から大正にかけて生涯を農業発展・貧農救済のために捧げ、明治の聖農と称された石川理紀之助の業績を中心に紹介する資料館です。理紀之助の遺著・遺稿・収集物などをはじめとして、郷土の歴史・民俗・産業に関する資料を保存、展示しています。

 道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、秋田県のホテル秋田県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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