米山 道の駅:あぐりパーク

道の駅 米山 宮城県登米市米山町の国道346号線沿いにある「道の駅 米山」です。

 道の駅 米山は、仙台市と陸中海岸の気仙沼市とを結ぶ道路沿いにあり、距離的にも中間点に位置しています。
 道の駅から車で20分の場所には、明治時代の情緒が香る宮城の明治村や、緑と12万株の花菖蒲の楽園花菖蒲の郷公園があります。

 米山町は登米市になりました。


2005.07.03 くもり

よねやま看板  この道の駅は、花き園芸センターを中心とした施設で、物産館では地元の野菜中心で販売されていました。
 花き以外では、ハウス栽培で育てたイチゴのアイスクリームやシャーベット、新鮮な農産物・地場産品等が販売されています。

 建物の横では巨大なダチョウが飼われているようです。


手形 ここには、1800年代のお相撲さん「第三代横綱 丸山権太左衛門」の銅像があり、その下には、実物大の手形があります。
 手のひらの大きさは幅12.8cm、中指の先から掌底までは22.5cmだということです。私の手と比べると、その大きさが分かりますね。

 丸山権太左衛門の本名は芳賀銀太夫で、身長197cm、体重170kgと伝えられています。


道の駅情報

道の駅 米山 近郊のみどころ

花菖蒲の郷公園

  約5ヘクタールにもおよぶ回遊式大庭園で、約300種80万本もの見事な花菖蒲の群舞が見られます。その中でも幻の花「花且美」は必見です。 花菖蒲の郷公園の広大な敷地を歩いていくと、緑の芝生と森の中で不思議なアートに遭遇します。世界で活躍するアーティストたちが現地制作した独創的な現代彫刻とデザインが点在します。

宮城の明治村

  みやぎの明治村「登米町」(とよままち)は宮城県北東部にあり、町の中央を東北の大河北上川が流れ、東に北上山地、西にはササニシキ、ひとめぼれのふるさとである豊かな田園地帯が広がる静かな町です。 登米高等尋常小学校校舎(教育資料館)は、木造素木造り二階建て、学校としては珍しいコの字型の吹き抜け廊下、正面にはバルコニーを構えておりここに立つと、どの教室も見ることが出来できます。建物全体が学校らしい、柔らかな雰囲気を持っています。

平筒沼ふれあい公園

 四方を自然林に囲まれていて春は桜、夏はスイレンや紅色が美しいハス、秋には紅葉、冬には白鳥などの渡り鳥が飛来する風情豊かなところです。 平筒沼の周辺に遊歩道があり、その沿道にある昭和60年米山町民参加によって植えられた600本の桜が4月中旬頃一斉に咲き誇ります。また、夜間はライトアップされ水面に映る桜並木が夢のような空間を演出します。

 宮城県仙台市街地から近い場所には、作並温泉や秋保温泉があります。宮城県の温泉はおすすめです。ビジネスには宮城県のホテルですね。

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