白樺の村やまがた(山形村) 道の駅:平庭高原

道の駅白樺の村やまがた 岩手県久慈市の国道281号線沿いにある「道の駅白樺の村やまがた」です。

 盛岡市(内陸部)と久慈市(沿岸部)を結ぶ道路沿いです。山形村は久慈市に合併したようです。
 ガタゴンサライ(山形村ふるさと物産センター)で販売されている物産も少なめです。平庭高原で、のびのびと育てられた日本短角牛や豆腐田楽が特産品です。岩手牛はおいしいと評判ですので牛バラ肉でいいので食べてみたいですね。


2005.05.14 くもり

ガタゴンのたまご 山形村では、鳥でもなく、獣でもない、5本指の不思議な足跡が発見されたようです。そして「ガタゴン」と命名されています。
 狭い道の駅の駐車場のよこに置いてあるのが写真のものです。これは、ガタゴンのたまご!?
 ガタゴンとはいったいどんな生物なんでしょうか。


白樺林  平庭高原とは、平庭岳の中腹に広がる県立自然公園のことです。日本最大規模と言われる約30万本の白樺林が、高原らしい爽やかな景色を見せ、レンゲツツジの群生地としても知られています。
平庭高原の白樺林は、広範囲に林立しているようです。車やバイクのドライブコースとしても良いですね。これは、一見の価値ありですね。晴れていたらもっと良かったかもしれません。


道の駅情報

道の駅 白樺の村やまがた 近郊のみどころ

内間木洞

  内間木洞は、久慈市の南西部小国地区にある鍾乳洞で、洞内に生息するコウモリなど動物群を含め、岩手県の「天然記念物」に指定されています。 洞内は、入り口から少し入ったところに「千畳敷」とよんでいる広場があり、ここを中心に北洞、南洞、稲妻洞、風寒洞と4つの主洞と、それに連なる多くの支洞からできています。 これら主洞、支洞の総延長は6.350m+αで、国内有数の巨大洞窟です。 また、冬期間にたくさんの氷筍が発生することも、内間木洞特有の現象として注目を集めています。 氷筍は冬場の洞内で、天井から滴り落ちた水滴が、地面に凍り付き、その上に連続的に滴る水滴が氷ととなって、だんだんと上に伸び、筍状に成長したものです。発生する冬の洞内気温の影響で、毎年多少の違いがみられます。

久慈渓流

 鏡岩や屏風岩などに代表される変化に富んだ渓谷美は、久慈平庭県立自然公園に指定されています。また久慈渓流といえば、渓流釣りの名所としても知られる川魚の宝庫でもあります。アユ、イワナ、ヤマメなど、シーズンには大勢の太公望で賑わいます。さらに、春には山菜、秋にはきのこと、久慈渓流は一年を通じて自然の豊かさを満喫できる憩いのエリアです。

平庭高原

  葛巻町と山形村にまたがる「県立自然公園・平庭高原」は、平庭岳の中腹に広がり、日本最大規模といわれる30万本の白樺林とレンゲツツジの群生地で知られる美しい高原です。 厳選された山ぶどうをふんだんに使ったワインやジュースを製造しているワイン工場(葛巻高原食品加工株式会社)は、森の館ウッディに隣接し、ツンと突き出た屋根が目印。工場内に入ると、山ぶどうのフルーティーで芳醇な香りに包まれます。 平庭高原スキー場では、眺望抜群!パウダースノーが快適なスキー&スノーボードをサポートします。 最大35度の上級者向け「リーゼントコース」から、初心者向けの「白樺コース」まで、バラエティーに富んだ5本のコースは滑走距離600〜1,000m。リーズナブルな料金も魅力のひとつです。

 東北の道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、岩手県のホテル岩手県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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