みずさわ(水沢) 道の駅:川と緑の花街道

道の駅 みずさわ 岩手県奥州市水沢の国道343号線沿いにある「道の駅 みずさわ」です。

 道の駅の前では、毎週土・日に地元JA女性愛菜部の皆さんが手づくりの野菜、果物、生花などを販売しています。テントも張られていて沢山の商品が並んでいます。
 施設は、交流館「フロール」がメインで、1階が物産販売、2階がレストランとなっています。
 水沢市は奥州市になりました。


2008.05.03 はれ

水沢の案内板  北上川のほとりの、幹線道路からは少し離れた場所にあるため、道の駅 みずさわ の利用者は少ないのかと予想していましたが、ひっきりなしに車が駐車していました。
 土曜日だったため、JA女性愛菜部のみなさんが、野菜などを販売していたようです。
 道の駅は、橋のすぐそばにありますので、注意して見つける必要があります。


水沢全体像  建物や駐車場は、かなりこじんまりとしています。駐車場はちょっと狭いですね。
 物産販売しているところもかなり狭いですが、ごまやブルーベリー関連商品や南部鉄器、ようかんなどが販売されています。南部鉄器は、値段にもびっくりしますよ。
 物産販売の入口には、烏骨鶏の卵が、1個200円で販売されていました。
 北上川の河川敷には、芝生広場があるようですので、芝生でゆったりするのが良いかもしれません。


道の駅情報

道の駅 みずさわ 近郊のみどころ

正法寺

 貞和4年(1348)に無底良韶によって開基され、かつては、永平寺、総持寺と並ぶ曹洞宗第3の本山。現在においても厳格な修行が行われており、境内は厳粛な雰囲気に包まれております。蛇紋岩の石段と720坪の本堂の茅葺き屋根は圧巻。本堂、庫裏、惣門は重要文化財。

駒形神社

 明治36年(1903)に駒ヶ岳山頂にあった社を現在の場所に奉遷。桜と杉の老樹に囲まれた静かな社です。水沢公園の桜と共にヒガン系桜群として県の天然記念物に指定されています。 春の例祭として子供騎馬武者行列が行われます。

水沢公園

  水沢公園は明治11年ごろつくられたもので、園内には樹齢350年前後の古木ヒガン系桜群があり、県の天然記念物に指定されています。4月中旬には約500本の桜が咲き乱れぼんぼりが点灯し、一部ライトアップも実施され夜桜見物にも絶好の場所となっています。 さくらが過ぎると今度は一面に広がったツツジが見頃となります。

 東北の道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、岩手県のホテル岩手県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

岩手県内の道の駅

サイトマップ 岩手県の道の駅
inserted by FC2 system