区界高原(くざかいこうげん) 道の駅:南部牛が名産

道の駅 区界高原 岩手県川井村の国道106号線沿いにある「道の駅区界高原」です。

 盛岡市と宮古市を結ぶ道にあり、交通量も多いです。駐車場も車やバイクで満杯でした。
 物産としては、かわいペリーラ、かわいブラックビーンズ、赤ベコ牛肉、蜂蜜、友情キムチ、がっくら漬、がっくらキムチなどが販売されています。日本短角牛の産地だけあって、牛肉関連の商品が多いですね。
 駐車場のテントでは、牛肉の串焼きなども販売されていました。


2006.11.03 はれ

ビーフビレッヂ区界 名産の南部牛をおなかいっぱい食べることの出来る施設「ビーフビレッヂ区界」があります。
 サーロインステーキや和風ハンバーグなど、食欲をそそる牛肉メニューが並んでいます。岩手県産牛のステーキが低価格で味わえるようです。今回は既におなかいっぱいだったので、次回挑戦したいですね。
 売店では、牛肉のエキスを使った商品やお肉が販売されています。


道の駅情報

道の駅 区界高原 近郊のみどころ

兜明神岳

  兜明神岳は、川井村の区界高原内にある独立峰です。山頂はかぶと状の岩塊からなり、盛岡市や岩手山、早池峰山などの北上高地一帯を望むことができます。山麓は広大な準平原で、シラカンバを主とした明るい森林や山麓部分の牧野が広がっています。中腹には盛岡市少年自然の家などがあり、自然観察やレクリエーションの場として利用されています。区界高原自然環境保全地域。

権現の滝

  松草から大森山へ鞍沢をたどると、突然大きな滝が現れます。10メートル近い落差があり、三段に分かれ、水しぶきがあがっています。人知れず悠久の時を刻んできた流れは、新緑と紅葉がよく似合います。

区界高原

 区界高原は標高700m。川井村と盛岡市の境にある広大な高原地帯で、県の自然環境保全地域にも指定された自然の宝庫です。一直線に走る国道106号からは、北に山頂を岩山で覆った高原のシンボル、兜明神岳(標高1005m)が望め、その裾野にはシラカバ林と草原が広がります。 また、休憩に便利な道の駅や、高原中腹には兜明神岳登山、高原散策の拠点となるウォーキングセンターもあり、それらを起点に四季折々の自然と親しむことができます。

 東北の道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、岩手県のホテル岩手県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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