ろくのへ(六戸) 道の駅:メイプルふれあいセンター

メイプルふれあいセンター 八戸市と十和田市の中継地点に位置する、青森県六戸町にある「道の駅 ろくのへ」は、国道45号線沿いにあります。

 メイプルふれあいセンターを核とした施設群で、周りには町重要文化財に指定された旧苫米地家住宅もあります。無料で見学が出来ます。
 六戸町の特産品は、長いもや青森シャモロック、大玉にんにくなどです。産直センターでは、長芋、カボチャ、ホウレン草などの特産品を使った「野菜ドーナツ」が販売されています。シャモロックのお肉も産直センター内で販売されています。


2008.04.05 雨

トイレ 道の駅 ろくのへ は、幹線道路沿いにあります。大型車両も駐車できるスペースもあり、大型トラックが3台ほど休憩していました。
 駐車場の正面には、24時間利用できるトイレもあります。綺麗に清掃されていて、ドライブや長距離走行の際にはかなり便利に利用できるトイレです。
 道の駅 ろくのへの看板も大きく、とても分かりやすい場所にあります。
 三沢市へ向かえば、「古牧温泉 青森屋」があります。十和田湖や八甲田、奥入瀬渓流などの観光にも便利です。


旧苫米地家住宅 道の駅に隣接して、町指定の重要文化財「旧苫米地家」があります。
 住宅の内部も無料で閲覧できます。囲炉裏や長持、馬の鞍なども展示されています。昔の生活感を肌で感じることが出来ます。
 予想以上に内部の造りはしっかりしていて、驚きました。休憩しながら見学するのもいいですね。
 産直センターでは、野菜ドーナツを購入しました。昔ながらのドーナツといった感じで食感はもちもちしています。


道の駅情報

道の駅 ろくのへ 近郊のみどころ

古牧温泉 青森屋

  古牧の湯は肌に優しい単純泉。水に浮かび自然と渾然一体の露天風呂、青森ヒバ造りの内湯、素朴な温泉情緒を楽しめる元湯・・・。どれも心と体にじわ〜っと効いてきます。新露天風呂「浮湯」は、古牧温泉自慢の庭園に囲まれた池の中に浮かんでいるように大きく張り出して、お湯につかると池を渡る風と滝の音が心地よく、開放感を満喫できます。 新鮮な魚介類、八甲田の肥沃な土壌と豊かな風土に育まれた和牛や新鮮な野菜。素材の味を最大限に生かした、最高のみちのく料理の数々。レストラン入口そばの農家の台所では、かっちゃ(お母さん)がばんげまんま(晩御飯)を仕込む光景が目に入ります。かっちゃが仕込む食材は安心・安全の食材が中心。井戸から流れ落ちる水に浸る野菜、古民家風の建物がお客様をお出迎えいたします。

舘野公園

 六戸町のシンボル的公園「舘野公園」は山桜の自然公園として知られており、毎年四月下旬になると、17.7ヘクタールの公園内にある約2,000本のヤマザクラが美しさを競うように開花し、近隣市町村から訪れる花見客の宴を盛り上げます。公園の中央には、コイやフナの泳ぐ「さつき沼」があり、冬場にはハクチョウが飛来して羽を休めています。

十和田国際カントリークラブ

 昭和39年、青森県で最初に開設された大自然の中の広大なゴルフ場で、太平洋型気候を持つ当町の特徴により雪が少ないため、県内でもオープンが最も早い魅力があるコースです。このため、県内外から年間およそ3万人の利用客でにぎわっています。

 道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、青森県のホテル青森県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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