たいらだて(平舘) 道の駅:そば打ち体験

Oh!だいばセンターハウス 青森県の津軽国定公園内の外ヶ浜町にある「道の駅 たいらだて」は、国道280号線沿いにあります。
 Oh!だいばセンターハウスを中心とした施設で、平成18年から道の駅に加わりました。
 駐車場がとにかく広いです。

 道の駅から車で10分の場所には、平舘不老不死温泉、湯ノ沢温泉があります。青森県の温泉でゆったりもいいですね。


2006.06.24 くもり

そば打ち体験コーナー そば打ちの体験コーナーがあり、実際に自分で蕎麦を作ることが出来るようですね。
 食堂スペースでは、ソバを食べることも出来ます。


最新式トイレ 今年出来たということもあるのでしょうか。トイレの設備が最新式ですね。
 まず、トイレの建物に入ると、自動で照明と換気扇が動作します。中も綺麗でいいですね。
 洗面台の蛇口からはシャワーのような水が出ます。気分もすっきりします。
 平舘海水浴場で遊んだときにも便利です。


道の駅情報

道の駅 たいらだて 近郊のみどころ

平舘海水浴場

  国道280号沿いに立つ真っ白な灯台が目印です。国道沿いの灯台というのは全国的にも珍しいです。夏は海水浴やキャンプ、ボードセイリングをする人でにぎわいます。天気がよければ対岸に下北半島を望むことができます。

平舘不老不死温泉

 不老ふ死のいわれはおよそ2200年前、中国は秦の始皇帝が不老長寿の仙薬をもとめ、 家臣徐福を遥か東の海に浮かぶ蓬莱の島に派遣しました。 この島こそ日本列島であったと言われ、徐福はその時に当地も訪れたと伝えられております。 平舘不老ふ死温泉は、創始者が伝説にちなみ 「この湯にひたり いつまでも健康で長生きしていただきたい」 という願いをこめて名付けたもの。 「津軽一統志」によれば当温泉は300年も前からあったといわれ、 「平舘村根子の湯」と記されております。 津軽半島で最も古い温泉であり、かつては「鶴の湯」「蟹の湯」に分かれていた温泉場をまとめ 「不老ふ死温泉」といたしました。 目の前には陸奥湾と津軽海峡。後ろには自然豊かな津軽の山並み。

竜飛岬

  津軽半島の北のはずれに位置する龍飛崎は、最果て旅情漂う岬として古くから歌謡曲にも歌われてきました。龍が飛ぶがごとく強い風が吹くというのが名の由来といいます。 最北点の展望台からは津軽海峡と遠く北海道の影までもが見渡せます。また龍飛崎灯台と龍飛バス停を結ぶ階段は、非常に珍しい歩行者専用の「国道」です。世界一長い海底トンネルの歴史や構造などを紹介する青函トンネル記念館や、臨海公園の龍飛シーサイドパークのほか、温泉も湧いています。

 道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、青森県のホテル青森県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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