とわだ(十和田) 道の駅:とわだぴあ

道の駅 青森県十和田市の南に位置する「道の駅とわだ」は、国道4号線沿いにあります。

 この物産館「とわだぴあ」は、今まで訪れた中で一番広く感じました。敷地も広くゆったりするのにはいいですね。幹線道路沿いにあり立ち寄りやすいです。
 テレトラック十和田に隣接しています。


2006.06.03 はれ

 今年は、東北道の駅スタンプラリーへ参加しているため、寄ってみました。いつもながら混雑していますね。
 道の駅 とわだ は、駐車場も大きくトイレも綺麗なので何時行っても安心です。


2005.05.21 はれ

匠工房 駐車場も広かったのですが、沢山の人が訪れており、混雑していました。

 右の写真の、「匠工房」では、伝統工芸の体験も出来るようです。
 南部裂織やきみがらスリッパの制作体験があります。さらに、南部鉄器を使った南部せんべい焼き、大豆を使った当地方のおやつ「豆しとぎ」、豆腐、味噌、米を原料にしたパン作りなど、農産加工物の体験も出来るようです。


遊具 トイレもすごく綺麗です。

 遊具や芝生もあり、お子様連れでの休憩にはもってこいですね。
 ここで休憩して、十和田湖や奥入瀬渓流の紅葉を楽しむのもいいですね。
 八甲田連峰を望むこともできるかも。


道の駅情報

道の駅 とわだ 近郊のみどころ

匠工房「南部裂織の里」

 匠工房「南部裂織の里」は、南部裂織の伝承と普及の拠点として、2002年に、道の駅とわだぴあに、隣接して開かれました。 高い天井の梁の見える広々とした匠工房には、過去30年以上にわたって、故菅野暎子先生によって、農家の納屋や、古い民家などから集められた地機が55 台、なごやかな笑い声のなか、軽やかな機音を、とんとんと立てて、新しく作られた機10台とともに、現役で働いています。これらは、もう少しで、捨てられたり、燃やされる寸前だったものです。中には安政3年の墨書きが見える機や、そりを利用した機もあります。

奥入瀬渓流

  朝の渓流は空気が澄み静けさに包まれた格別な時間です。渓流の見所をゆっくりご堪能いただけます。 三乱の流れは、焼山から歩くと最初に現れます。三つの川が合流する地点。豊富な水量で、ダイナミックな美しい流れが見られます。春は苔むす岩の上に可憐な花々を見つけることもできます。 銚子大滝は幅20m、高さ7m、本流にかかる唯一の滝です。奥入瀬屈指の美しさを誇ります。奥入瀬渓流を遡上し、十和田湖に入ろうとする魚を拒む「魚止めの滝」とも呼ばれます。勇壮で豪快な姿は、新緑はもちろん、秋にも紅葉との見事なコントラストが美しく映えます。

十和田湖温泉郷

 十和田湖温泉郷は、十和田湖の北東にある温泉郷です。温泉郷は十和田湖の北東約15キロメートルのところに存在し、名称に“十和田湖”とつくものの湖畔ではありません。 また、十和田湖温泉郷を指す場合、焼山温泉のみを対象とする場合や、蔦温泉、谷地温泉、猿倉温泉までを含める場合があります。当地の一番の魅力は、豊かな自然に抱かれたのどかな雰囲気。湯に浸かれば耳に清々しい川のせせらぎと濃緑によって心も身体も癒されます。周辺での渓流探勝や、「十和田湖温泉スキー場」でのウィンタースポーツも楽しめます。

 道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、青森県のホテル青森県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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