みさわ(三沢) 道の駅:斗南藩記念観光村

物産館 小川原湖に近い、青森県三沢市にある「道の駅 みさわ」は、県道天ヶ森三沢線沿いにあります。

 「斗南藩記念観光村」に併設されているようですね。
 「斗南藩記念観光村」は、先人の功績を展示する先人記念館、小動物園、パターゴルフ場、ゴーカート場などがあります。


2006.05.27 晴れ

ミス・ビートル  今年はスタンプラリーを始めたので、営業時間内に行くことにしました。トナカイの角を加工したアクセサリーなども販売されています。
 三沢市に関係あるものとして、ミス・ビードルがあります。今回このキーホルダーを購入してしまいました。


2005.05.21 はれ

トイレ 私が訪れたときには、時間が遅かったため、道の駅は閉館していました。
 残念です。

 トイレも綺麗にされていて、良いですね。
 駐車場はそれほど広くはないですが、使いやすそうです。


道の駅情報

道の駅 みさわ 近郊のみどころ

寺山修司記念館

 寺山修司記念館は遺族の寺山修司の母はつ氏より三沢市に寄贈された遺品を、保存公開するために約3年の歳月をかけ建設されました。寺山修司と親しかった粟津潔氏のデザインをもとに、九條今日子氏をはじめとする元天井棧敷のメンバーなど数多くの関係者のアドバイスを得て平成9年7月に開館を迎えました。 延床面積約833平方メートルの展示棟とホワイエ棟が渡り廊下でつながり、上空から見るとその様はテラヤマ演劇・映画の小道具として登場した「柱時計」を彷彿とさせます。ホワイエ棟外壁には149枚の陶板が貼り込まれ、寺山氏と交流のあった約30人のメッセージ陶板がテラヤマ作品を題材にしたものとともに、にぎやかに彩っています。テラヤマ芸術はもとより、当市の総合芸術発信基地としての一翼も担っています。

淋代海岸

 淋代海岸は、国道338号沿いの2kmにおよぶ直線状の砂浜海岸です。昭和6(1931)年にアメリカのウェナッチまで7847kmを41時間10分かけての太平洋無着陸横断に達成したミス・ビードル号の離陸地点です。飛行に成功したミス・ビードル号のレプリカも展示されています。社団法人日本の松の緑を守る会が選定した、「日本の白砂青松100選」にも選ばれています。

六十九種草堂

 六十九種草堂は、廣澤安任の住居兼書斎を復元した建物です。「六十九種草堂」という名前は、明治14年に東京で開催された内国勧業博覧会に牛馬が食べる野草69種類の研究成果を出品したことを記念して命名、当時親交のあった勝海舟により「六十九種草堂」と揮毫した書が贈られました。明治9年の明治天皇東北御巡幸の折り、随行した大久保利通が安任を訪ね入閣を勧めています。

 道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、青森県のホテル青森県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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