よこはま(横浜) 道の駅:菜の花プラザ

菜の花プラザ 下北半島の入り口に位置する青森県横浜町にある「道の駅よこはま」は、国道279号線沿いにあります。

 菜の花プラザは、朝早くからオープンしており、早朝からお出かけする人にとってとても便利です。
 道の駅の建物は、ホタテをモチーフにデザインされたもののようですが、あまり分かりませんでした。
 物産は菜の花や長いも、横浜なまこ、干し貝柱などいろいろあります。菜の花ソフトを購入したかったのですが、早朝だったため、まだ販売していませんでした。


2006.05.27 晴れ

トイレ  トイレは少し小さめですが、駐車場は広くていいですね。トイレ内は綺麗に清掃されていました。
 国道沿いにあるので、利用者も多そうです。


菜の花  横浜町と言えば、やはり菜の花ですね。丁度菜の花の満開時期に行くことができたので、撮影してみました。
 横浜町へ行くと、あたり一面菜の花だらけなのでどこを見ても綺麗ですね。
 日本一の菜の花 大迷路もあります。


道の駅情報

道の駅 よこはま 近郊のみどころ

霊場恐山

 日本三大霊山(恐山、高野山、比叡山)、日本三大霊場(恐山、白山、立山)、日本三大霊地(恐山、立山、川原毛)の一つで、862年に慈覚大師 が開山したと言われています。立ちこめる硫黄臭と荒涼とした風景はまさに異空間、地獄と極楽を垣間見れます。また、恐山境内にある4つの薬湯は それぞれに効能があり、参詣者は自由に入浴できます。

菜の花畑

 5月上旬から約1ヵ月間、横浜町の丘陵地帯は菜の花に埋め尽くされます。作付面積は約50ヘクタールで、日本一の規模です。下北鉄道の車窓からも一面の春の光景を眺めることができます。5月の第3日曜には、菜の花畑の真ん中でフェスティバルも開催されます。菜の花の各種特産品は一年中販売しています。横浜なまこが有名です。

尻屋崎灯台

 昔から難破岬と呼ばれ難破船の多い海の難所として知られる尻屋崎。 その先端にそびえ立つ白亜の灯台は、明治9年、東北最初の灯台として、石油灯にて点灯し、同34年には、日本初の自家発電による電気式灯台となりました。 光度は、国内最大級の53万カンデラ、光達距離は約34キロメートル、高さ32.8メートルで、レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇ります。 灯台周辺は、放牧場にもなっており、緑の芝生、青い海、そして寒立馬と絶好のロケーションをなしており、観光客たちで賑わっています。 尻屋埼灯台は、これからも船舶の安全を見守り、道標を灯し続けていきます。 なお、毎年7月末ごろに一般開放され、灯台内部を見学できます。

 道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、青森県のホテル青森県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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