いかりがせき(碇ヶ関) 道の駅:関の庄

道の駅の建物 青森県南玄関に位置する平川市にある「道の駅いかりがせき」は、国道7号線沿いにあります。

 関所で有名ですね。建物の外観は庄屋屋敷をイメージしているものだそうです。足湯などの温泉施設も利用できます。
 また、車でほど近い場所には、碇ヶ関温泉・湯ノ沢温泉などの温泉もあります。
 道の駅 いかりがせき から、車で10分の場所にある、大鰐温泉スキー場でスキーやスノーボードを楽しんだ後に立ち寄るのもおすすめです。


2006.06.03 はれ

碇ヶ関の関所  碇ヶ関といえばやはり関所です。
 当時のものを復元した門がいいですね。
 近くには、温泉もあるようですので、お湯に浸かってゆったりするのも良いかもしれません。
 足湯もあるようです。


マルメロソフト  文化観光館内で販売されているマルメロソフトを食べました。
 マルメロとはカリンの一種だそうです。味はさっぱりしていて食べやすいですね。ここで食事もしたのですが、なかなかおいしかったです。

 マルメロパイやリンゴジュースも楽しめますよ。

 食事ができる場所では、じょっぱりうどん、岩魚そば、自然薯そば、自然薯ラーメンなど、自然の恵みを生かしたメニューが豊富です。


道の駅情報

道の駅 いかりがせき 近郊のみどころ

碇ヶ関温泉

 碇ヶ関温泉郷は、大きく碇ヶ関、湯の沢、相乗、古遠部、久吉の5つの温泉に分かれ、それぞれ泉質や効能も全く異なります。四方を山々に囲まれた四季を通して風光明媚な温泉地です。 「七色の泉質」とうたっているように様々な泉質があり、色も、味も、匂いも、もちろん効能もさまざまです。 碇ヶ関は一つの温泉郷としては泉質種が豊富で効能も広範囲に及ぶ全国でもめずらしい温泉郷なのです。その為、古くから湯治場として賑わってきました。

古懸山不動院国上寺

 推古天皇の時代に聖徳太子によって、阿闍羅山に建設されたとされ、奉った不道明王は、座っている姿から「ねまり不動」と呼ばれています。津軽三不動尊の一つに数えられ、酉年生まれの一代守り本尊としても多くの人に信仰されています。

大鰐温泉スキー場

 80年の歴史を持つ大鰐温泉スキー場は、さまざまな変化に富んだゲレンデと、非常に滑りやすい極上の雪質に定評があります。コースは初級、中級、そしてFIS公認の雨池国際チャンピオンコースなどの上級にわかれます。山頂から滑り降りる全長3キロのロングダウンヒルコースや、カクテル光線のナイター設備をもつあじゃら高原エリアと、家族連れからトップレベルの選手まで、誰もがそれぞれのスキーを思う存分楽しむことができます。圧巻は、あじゃら高原エリアの山頂から国際エリアまでのツアースキー。雄大な大自然を眼下に、スキーの醍醐味が味わえます。天気のよい日には、ぜひお薦めのコースです。ここでは、人工降雪システムが取り入れられているため、フルシーズン安心したコンディションを保つことができ、雪不足によるゲレンデの悪コンディションの心配もありません。また、初心者の方、そしてもっと技術を磨きたい方には、スキースクールも開講されています。ていねいで、レベルに応じたわかりやすい指導は人気が高く、託児所も完備されているのでお子様連れの方も、安心して受講できるようになっています。

 道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、青森県のホテル青森県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

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