協和 道の駅:四季の森
秋田県大仙市協和の国道46号線沿いにある「道の駅 協和」です。
秋田県のほぼ中央に位置し、交通の要所です。
駐車場はかなり広いのですが、沢山の車が駐車されていて、混雑しています。
四季の草花エリアや桜の杜、グラウンドゴルフ場など、道の駅の周りにはたくさんの緑があります。「遺跡・陶芸の里」では陶芸教室が体験できるようです。
2008.05.24
遊具や広い芝生があり、ゆったり休憩できそうです。施設内の休憩所も大きいですね。
この日は、グラウンドゴルフを楽しむ方がたくさんいらっしゃいました。駐車場も大変混雑しています。
桜の杜には、沢山のさくらの木が植えられており、サクラの季節にはお花見が楽しめそうです。
時間があれば、陶芸教室にも参加してみたいですね。
物産コーナーでは、地ビールやウサギの肉、ぬれおかき、稲庭うどんなどが販売されています。
また工芸品として、桜の皮を使った商品や、荒川焼という焼き物も販売されています。
道の駅で欠かせないソフトクリームですが、黒豆ソフトクリームがありました。ソフトクリームには、黒豆の細かいつぶつぶがたくさん入っています。
食べてみると、黒豆の味はそれほど無く、香ばしいソフトクリームで食べやすく、おいしいですね。これは、おすすめできます。
道の駅情報
- 所在地:秋田県大仙市協和荒川字新田表15-2
- 電話:018-881-6646
- 開設時間:9:00〜19:00
- 休館日:年中無休
道の駅 協和 近郊のみどころ
唐松神社
古来から安産と子授けの神様として親しまれている「唐松さん」。その歴史は古く、宮司の物部家には古事記の時代までさかのぼる伝書が残されているほどです。 県内はもとより全国各地からたくさんの人々がお参りに訪れます。 樹齢300年以上の老杉の参道(県天然記念物指定)もあります。1680年に佐竹藩主が植えたと伝えられる杉並木は約160mにも及びます。その奥殿は、室町時代の建築とされ、県有形文化財に指定されています。
まほろば唐松中世の館「唐松城」能楽殿
中世の歴史を物語る唐松岳にある能楽殿は県内初の本格的な能舞台です。毎年定期的に能の公演が行われ県内外から大勢の観客が集まります。
大仙市協和モーターサイクル場
東北でも屈指の設備を誇るサーキット場です。予約によりレーシングカートやミニバイクにトライすることもできます。
道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、秋田県のホテルや秋田県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。