ふたつい(二ツ井) 道の駅:きみまちの里

道の駅 ふたつい 秋田県能代市二ツ井の国道7号線沿いにある「道の駅 ふたつい」です。

 この道の駅は、十和田・八幡平から男鹿への観光ルートの中間に位置します。近くの米代川は、アユの宝庫として知られ、全国から太公望が集まってきているようです。
 県立自然公園「きみまち阪」に隣接しているふたついは、テニスコートや遊びの広場でドライブの後のリフレッシュには最適ですね。

 二ツ井町は能代市に合併しました。


2005.05.28 晴れ

ふたついの看板  物産館「ニツ井総合観光センター」では、杉細工、桜カバ細工、茶筒などが販売されています。また、レストランでは、秋田名物のきりたんぽ定食、焼魚定食を食べることができるようです。
 物産館では、物産は販売していましたが、全体的に道の駅っぽくないですね。
 お昼ごはんは、すぐそばのコンビニで購入してしまいました。

 近くには、テニスコートやレンタサイクルもあり、リフレッシュにはいいようですね。この日もテニスをしている方がいらっしゃいました。


トイレと駐車場 左の写真は、ふるさと創生事業で建設された1億円のトイレです。
 ふるさと創生事業の1億円とはいえ、トイレにこの金額は高すぎますね。
 たしかに、トイレの中はふしぎな空間になっていました。
 みなさんも行ってみましょう!


道の駅情報

道の駅 ふたつい 近郊のみどころ

県立自然公園きみまち阪

 眼下に米代川を望み、春は桜、秋は紅葉の名所として四季折々の自然が満喫できる景勝地です。公園の名前の由来は、1881(明治14)年に明治天皇が東北巡業で訪れた際、飛脚によって宮中の昭憲皇太后からの手紙をこの峠で待たれたことから付けられました。園内には屏風岩や一本松などがあり散策をしながら楽しめます。 県立自然公園きみまち阪は、ロマンティックな名前の明治天皇ゆかりの公園です。

ニツ井町歴史資料館

 「二ツ井町歴史資料館」には、 秋田藩がかつてここから銅と銀を精錬し、鋳造した通貨が数多く展示されています。 また、「きみまち恋文全国コンテスト」の今まで応募された作品が保管されています。

 道の駅をスタンプラリーしながら巡るときには、秋田県のホテル秋田県の温泉に宿泊しながら巡りたいものです。

秋田県内の道の駅

サイトマップ 秋田県の道の駅
inserted by FC2 system